Märchen Copenhagen June 2013 part.3
コペンハーゲンで、一番楽しみにしていたのはなんと言っても蚤の市!
しかし私のリサーチ不足で、コペンハーゲン市内の蚤の市は土曜・金曜だということを知らずに、
土曜の夕方着でホリデーをとってしまった!
コペンハーゲンに着いたその足でガンメルストランドの蚤の市へいってみたけれど、
時間的に遅いのもあるけれど、工事もあって、蚤の市があった形跡はまるでなく…。
しかしここであきらめてられない!
とあるお方がお勧め!といっていた、郊外のリューンビューの蚤の市(毎日曜)へ行ってきました。
電車の切符の買い方がよくわからなかったけど、(というか、Nooderportの駅自体がカオスだった...)
ようやく電車の切符を買ってホームへ。
なんだか電車もかっこいい、デンマーク。
この電車、中がひろびろでゆ~ったり!
自転車の国だけあって、自転車専用車両も。
この電車を見てると、小学生のときに大好きだった児童書、「デブの国ノッポの国」のデブの国の電車を思い出すんだよね...
この児童書のあとがきについていたフォンテーヌブローの森の写真を見てあこがれ、
大人になってからフォンテーヌブローまでいってきた私です。(どうでも情報)
最寄り駅はリューンビュー・ローカルというローカル線の駅で、
メインのラインからは乗り換えていかなければならなかったんだけど
乗り換えの駅を一つ間違えて、また電車に乗って一駅戻るというミスをしてしまった。
そんなこんなでやっとこさ、たどり着きました!
リューンビューの蚤の市は、まさにフリマで、
(そうよね、蚤の市ってフリーマーケットの訳だものね。)
ほとんどが一般の人で、不要品を売っている、という感じでした。
ちょろちょろディーラーの人もいたので、あ、かわいいな、と思ったものをご紹介。
ポップなエナメル物。
ミッドセンチュリーなキャニスター。
かわいい缶がいっぱいありました。
かわいいイラスト!
これは...ヴィンテージではなさそうだったけれど、なんとなくかわいかったので。
でも私はあまり発掘作業が得意ではなく...。
コペンハーゲン、しかも郊外にまで来ていて、
あまりにガラクタ、というかヴィンテージとはいえないものが多すぎて、ちょっとテンションが下がってしまいました。
いちおうヴィンテージらしき山にはすべて目を通したのですが、食指は動かず。
唯一迷ったのは、デンマークのスーパー、Irmaのキャラクター、イヤマちゃんのヴィンテージ缶のみ。
すごく悩んだんですが、特にビビッときたわけじゃないし、
掘り出し物的なお値段ではなかったので、見送りました。
手作りケーキっぽいものを売ってるキッズたちが、カメラを向けたら笑顔で返してくれてほっこり。
マーケットの予定はこれだけだったので、手ぶらで買えるのがちょっとがっかり。
(そのかわり雑貨屋さんで物欲爆発しましたけど!)
今度コペンハーゲンに来る機会があれば、
ホテルの雑誌と、北欧蚤の市に詳しいブロガーさんに教えていただいたマーケットに行こうと思っています!
↓ いつになるやら!? Click here for the rankings!


*tabi memo*
How to Get There
Lyngby Loppetorv リューンビューの蚤の市
http://www.lyngbyloppetorv.dk/
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