ウィンザーといえば、ウィンザーキャッスル。
We went to Windsor while we were on holiday.
Speaking of Windsor, the town is famous for Windsor Castle.
実は、あんまりイギリスのお城には興味がなかったのです。
だって、フランスやドイツのお城と比べると、地味じゃありませんか?
バッキンガム宮殿もなんか普通だし...。
それに加え、高い入場料、そしてそれを払っても写真を撮らせてくれない。
なので、なんだかそれほど興味も持てず、在英6年にしてまだ未訪だったウィンザー城。
このイースターホリデーで、他に行きたいところがあったにもかかわらず、
どうしても青空のもと行きたい、なのに雨、
だったら屋内で楽しめてかつホリデー気分になれるところ、
ということで、急遽白羽の矢が立ったのがウィンザーだったのでした。
考えてみれば、ダイアモンド・ジュビリーだし、いいんじゃん?
I wasn't really interested in British castles, to be honest.
Because they are very simple compared with French or German castles......
Buckingham Place looks plain too.....
Also they are expensive and we are not allowed to take photos.
そんなわけで、ウィンザーについて早々、早速お城見学。
ガイドブックでも見ましたが、ほんとに飾り気ないなあ。要塞?
お庭はステキだけれど。
ところがどっこい、地味な外見とは裏腹に、中は豪華絢爛。むしろごてごて。
ま、中は写真撮影禁止なので、見せてあげられませんが。ちっ。
(フランスの豪華絢爛ヴェルサイユの鏡の間だって写真撮れるんだから、
それくらいの心の余裕は持っていただきたいわ。)
だいたい3つのパートに別れていて、メアリー女王の人形の家、大広間、聖ジョージチャペル。
上の写真はたぶん女王が滞在されるパート。入れませんでした。
丘の上なので眺めが良い。
もちろん、この人たちもおります。
チャペル(礼拝堂)というよりも大聖堂の名がふさわしい、聖ジョージ礼拝堂。
中には(おそらく)去年映画で一躍有名なった女王のお父さんのお墓も。
たとえ高いとはいえ、やはり人気観光スポットであるようで、
この日も世界中から観光客が押し寄せていました。
ロイヤル・ウェディングといい、オリンピックといい、ダイアモンド・ジュビリーといい、
なんだか乗りに乗っているイギリス。
私は、ダイアモンド・ジュビリーの後、
女王は引退して若い王が早々に誕生するのではないか...と、予想しています。
ショップにはダイアモンド・ジュビリーグッズをはじめ、
イギリスらしいポッシュなお土産がたくさん。
あんなステキな陶器のお土産とかもあるんですね...。
私はお土産に、ダイアモンド・ジュビリー紅茶を購入。
さてさて、ウィンザーの町はお城だけでなく、
町もとっても古くて、タイムスリップしたかのよう。
あれ、しちゃった?
次回に続きます。
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ロンドンのセントラルで、ピラティスを教えています。くわしくはこちら。
Pickでは私が見つけたお勧め&かわいいものや、日々の一こまを切り取って。
*tabi memo*
How to Get There
Windsor Castle
http://www.royalcollection.org.uk/visit/windsorcastle
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すごい!! きれい!! 大好き!!
ReplyDeleteわたしの中のまさしく、お城象です。
どんぴしゃ。
なんか、おフランス系のでもなくって
日本のでもなくって、ロシアのでもなくって
どーしてもイギリスのこーゆーお城が
昔っから「お城」やったんですよね。
きっとね、前世はイギリスのお城で
住んでたんやとおもいます。
うそです。ごめんなさい。
そうでしたかー。中世って感じですよね!
Delete11~15世紀の感じ。
たぶん前世に住んでたんですねー。
じゃあ私はフランス革命時にヴェルサイユに住んでたかもー!
うそです。ごめんなさい。